寒〆ニンジン??
ふと思い立って、ニンジンを掘り返してみました。ろくに管理もせずに育てていたのですが、なかなか立派に育っていたのが嬉しいです。土の上に育っているものは、見れば状況が分かるのですが、根菜類は掘ってみないと状況が分からないというのもあり、冬の間、ずっとほったらかしにしていました。
いや、掘り返すというかグリグリと引っ張ったが、正しいですかね。慎重に力を込めないと千切れてしまいますが、ニンジンって、力を込めて引っ張るとうまく行けばスポッと抜けるようです(^^)
何本か抜いた(間引いた)のですが、この一番左のかわいいニンジンは、スティックニンジンのような感覚で生でバリバリいただきました!
これが甘くて美味しい!!
ハウス栽培をしているホウレンソウなんかは、冬の寒い時期の出荷直前にしばらくハウスを開けて寒さにあてます。そうすると、寒さに耐えようと糖分を蓄えるようになり、ホウレンソウがさらに美味しくなるんです。これを寒〆というのですが、ダイコンやハクサイなど、冬に収穫できる野菜は、同じように美味しくなります。
まだ教えてもらったばかりなので試してはいないのですが、ダイコンの場合は、地上に出ている胚軸の部分(緑色になっていたりひげが生えているあたり)がちょっとダメになるタイミングぐらいが一番甘くて美味しいのだそうです。さすがにこういった状態のものは商品として流通させるわけにはいかないでしょうから、こういった食材を食べられるのも野菜を育てている人の(まさに)醍醐味ですね。
市町村消滅論への反証!?「田園回帰」をテーマにしたシンポジウムに参加してきました その2
市町村消滅論への反証!?「田園回帰」をテーマにしたシンポジウムに参加してきました その1
1月15日に、広島市で開催された「田園回帰」がテーマの「都市・農村共生社会創造全国リレーシンポジウムin広島」に広島県三原市から6人ほどのグループで参加しました。
定員200名でしたが、会場にはパッと見でそれ以上の方が集まっているように感じられました。たまたま隣の席に座られていた方は岡山県から、また、山口県から参加されている方もいらっしゃいましたので、近県からもかなりの人が参加されていたのではないかと想像しました。
シンポジウムは2部構成になっていて、前半が田園回帰1%戦略著者の藤山 浩(ふじやま こう)さんの講演で、後半は、藤山さんに加え各地で活躍されている女性4名が登壇するパネルディスカッションでした。
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白菜の漬け物に白いやつ。産膜酵母?
先日いただいた白菜の漬け物を冷蔵庫で保管していたのですが、白い膜のようなカビのようなものが表面一帯に広がってしまいました。
昆布の上の白いのはとてもわかり易いですし、白菜の際のあたりには積もっているような感じにモコモコしています。これって、食べても大丈夫なのでしょうか?
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