ダンボールコンポストで作った堆肥を畑に投入
我が家では生ゴミをコンポストで処理し、できた堆肥を畑で使っています。今年は春から秋にかけてダンボールコンポストを使いました。しばらく寝かせ良い堆肥になったので、畑への投入を始めました。
コンポストによる生ゴミ処理
生ゴミはほとんどが水分なので、燃えるゴミとして焼却施設で処理をすると水を燃やすという無駄なエネルギーを使ってしまいます。以前実験&計算をしたところ、3ヶ月の生ゴミ処理で排出削減できたが約40kgで、自家用車が週2回8kmの距離を自家用車で往復すると排出する量(46kg)と同じぐらいでした。コンポストで生ゴミ処理をすると自動車生活をしていても、それがチャラになるぐらいの排出削減ができるので大したものです^^
また、環境に負荷をかけないだけでなく、美味しい野菜作りにも繋がります。
それなりに手間ではあるのですが、家庭菜園レベルだとまあまあやれますし、美味しい野菜作りに繋がるのが楽しいです。