ツバメ観察記01 「我が家にツバメがやってきた」
5月10日、我が家にもツバメがやってきました。
今の家で生活を初めて3回目の春を迎えるのですが、なかなか居ついてもらえずに残念な気持ちでいました。
昔のツバメの巣が2つあり、一昨年はその辺りを下見にきているツバメがいたので巣の再利用をしてくれないかと期待したのですが、いつの間にかツバメを見なくなりました。
昨年は、巣の再利用をして新しい土を付け足したりして巣作りをしていたのですが、それもいつの間にかいなくなってしまい残念な思いをしていました。
3度目の正直で、今年は居ついてもらえると良いのですが。
食物繊維でプレバイオティクス
日常的に水溶性食物繊維(難消化性デキストリン)の摂取を始めてから3ヶ月、さらに不溶性食物繊維(セルロース)を組み合わせるようになって1ヶ月が経ちました。
腸内環境が悪いとは特に思っていなかったのですが、悪かったようで、感覚としてかなり改善されました。以前はたまに腹痛とまでいかないお腹の違和感(って表現で通じますでしょうか?^^;)を感じたり、しばらくすれば治まる腹痛になることがあったのですが*1、最近はそれがありません。お腹が軽くなったような感覚もあります。
*1:実際のところ、痛みや違和感の症状を思い出そうとしても最近感じていないのでうまく表現できていません^^;
古代ハスのレンコン掘り
広島空港から北に向かって程近い場所にある棲眞寺は蓮寺(ハスデラ)として有名で、山陽花の寺二十四か寺に選ばれています。
四季折々の景観を楽しめ自宅からふらっと出かけられる場所にある為、ちょくちょく足を運んでいるのですが、先日、住職から「棲眞寺の蓮は、一般的な蓮ではなく古代蓮*1と言われる珍しいものだ」と教えてもらいました。しかも、蓮の根(レンコンのことです^^)を掘って食べているとおっしゃるのです。
普通の食用のレンコンとは異なり小ぶりだが粘りの強いレンコンとのことで、俄然味わってみたくなり、住職に頼み込んで特別に掘らせていただきました。
*1:大賀ハス(オオガハス、おおがはす)とも呼ばれる。古代のハスの実から発芽・開花したハス(古代ハス)。1951年(昭和26年)、千葉県千葉市検見川(現・千葉市花見川区朝日ケ丘町)にある東京大学検見川厚生農場(現・東京大学検見川総合運動場)内の落合遺跡で発掘された経緯から「検見川の大賀蓮」として千葉県の天然記念物に指定されている。 出典: Wikipedia
生トウモロコシの甘味
先日「良いトウモロコシができたからおすそ分け。生でも美味しいよ!」とトウモロコシをいただきました。
試しにガブッと生で味わってみました。
本当に甘い!美味しい!!
普通に茹でて食べる時とはまた違った甘さなのですが、言葉でうまく表現できません^^;
その後、普通に茹でて食べたのですが、みずみずしくて粒がプチプチと弾力があり、それはそれで美味しかったです。
山登りをして頂上で食べるカップラーメンが美味しかったり、屋外のBBQが美味しかったりするのと似たような感じで、作物を生でそのままいただくと一段上の味になるような気がします。
トウモロコシは鳥との戦いが大変そうなのだけど、来年は育ててみようかな??
高級食材「じゅんさい」を堪能
三原市の久井高原で生活を始めてから「じゅんさい」という食材を知りました。それもそのはず、久井町で収穫されても京都の料亭とかに出荷されてしまう高級食材で、一般家庭の食卓に現れることは無いそうです。
先日、そんなじゅんさいを収穫して食べられるイベントに運良く参加させてもらえました*1。
ご注意:ため池には持ち主や水利の管理組合があり、無断でじゅんさいを採ることはできません。採って食べてみたい方はご連絡ください(^-^)/
こちらのブログによると『日本で食べられているじゅんさいの約80%が中国産です。残りの20%のうち、18%が秋田県の三種町産、2%がその他の地域で収穫され』るとのことで、久井町のじゅんさいは知る人ぞ知るぐらいの存在でしょうか^^;
*1:「食べたい食べたい」と唱え続けていたのがかないました^^
浄化槽のブロワー交換 (単独浄化槽)
マンションなどのように誰かに管理を任せていると意識することはないですが、一軒家で生活をしていると、日々いろんなメンテナンスに遭遇しますね。先日、気がついたら浄化槽のブロワーが動かなくなっていたので、新しいものと交換することにしました。最終的に下記の日東工器の製品(LA-30E)を選択したので、これを選んだ理由や顛末をご紹介します。
ちなみに、浄化槽の管理業者に確認したところ、品番の確認はしていないのですが30,240円かかるとのことだったので、自分で対応することで1/3ぐらいのコストで済みました。
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